初々しく穏やかで賢い印象の女性
2018年 01月 17日
おはようございます☆
芥川賞、63歳主婦若竹千佐子さんが受賞なさいましたね。
「おらおらでひとりいぐも」処女作だそうです。
テレビの会見で拝見した若竹さんは、初々しく穏やかで賢い印象の女性でした。
とても嬉しく、久しぶりに「希望」という言葉が浮かんできました。
その後テレビのニュース番組に生出演されていました。
「老い」をテーマになさっている若竹さんに、「老いをテーマにするのは、まだ少し早いのでは?」との質問に
「これから行く道です。老いというと暗いイメージですが、私はそうではなく、もっと希望に満ちたものにしたいのです」とおっしゃっていましてね、思わず拍手をしました。
私は息子を亡くし、「希望」という言葉を拒絶しました、長い間。
ですが、彼女の言葉に「希望」を感じることができました。
私も65歳になります。
私が若いころ感じていた「65歳」は、まさに「老人」でした。
きっと今も多くの若者は65歳の人を「老人」だと見ているでしょうね。
私はもちろん、60代以降の人も分類的には「老人」と思っている人が圧倒的に多いと思います。
自分のことを老人だと受け入れながらも、いつもいつもそのことを意識して生活しているわけではないですよね?
それでこそ、希望を持って生きていけるということに繋がるのかもしれません。
老人ゆえ、明日死ぬかもしれないということを常に考えていたら、目標どころか意欲さえ失くしかねないかもしれません。
若竹さんは8年前にご子息に勧められ、本格的に書くことを始められたそうです。
幾つになっても、始めの第一歩を踏み出すことはできるし大切なんですね。
今日は昨日の続きを書く予定でしたが、嬉しいことがありましたので急きょ変更しました。
予定の話題はあまりにも低次元の話だと思いますが、また聞いてくださいね。
若竹千佐子さんおめでとうございます。
読んでみたいです(^-^)
今日もお立ち寄り下さりありがとうございます!
芥川賞、63歳主婦若竹千佐子さんが受賞なさいましたね。
「おらおらでひとりいぐも」処女作だそうです。
テレビの会見で拝見した若竹さんは、初々しく穏やかで賢い印象の女性でした。
とても嬉しく、久しぶりに「希望」という言葉が浮かんできました。
その後テレビのニュース番組に生出演されていました。
「老い」をテーマになさっている若竹さんに、「老いをテーマにするのは、まだ少し早いのでは?」との質問に
「これから行く道です。老いというと暗いイメージですが、私はそうではなく、もっと希望に満ちたものにしたいのです」とおっしゃっていましてね、思わず拍手をしました。
私は息子を亡くし、「希望」という言葉を拒絶しました、長い間。
ですが、彼女の言葉に「希望」を感じることができました。
私も65歳になります。
私が若いころ感じていた「65歳」は、まさに「老人」でした。
きっと今も多くの若者は65歳の人を「老人」だと見ているでしょうね。
私はもちろん、60代以降の人も分類的には「老人」と思っている人が圧倒的に多いと思います。
自分のことを老人だと受け入れながらも、いつもいつもそのことを意識して生活しているわけではないですよね?
それでこそ、希望を持って生きていけるということに繋がるのかもしれません。
老人ゆえ、明日死ぬかもしれないということを常に考えていたら、目標どころか意欲さえ失くしかねないかもしれません。
若竹さんは8年前にご子息に勧められ、本格的に書くことを始められたそうです。
幾つになっても、始めの第一歩を踏み出すことはできるし大切なんですね。
今日は昨日の続きを書く予定でしたが、嬉しいことがありましたので急きょ変更しました。
予定の話題はあまりにも低次元の話だと思いますが、また聞いてくださいね。
若竹千佐子さんおめでとうございます。
読んでみたいです(^-^)
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by mamoei
| 2018-01-17 07:58
| 60代