昼ご飯&ものの15分で話は終わりました
2019年 07月 11日
通院日でした。
今日のお昼ご飯です
夫作
インスタントラーメン
ガーゼの交換でしたが、そのとき主治医にいろいろ伺いました。
私の正式な疾病名は「右母指中手骨基部骨折」といいます。
転んだ当日眠れなくてネット検索をしたときに、たどり着いた疾病名は「撓骨遠位端骨折」でした。
高齢者が転んだときに多く罹患する骨折でしたから。
まぁ、しょせん素人ですからそんなものです。
橈骨のほうはやはり骨粗鬆症の人に多く、大したことでもないのに骨折すると言われました。
母指骨折は、それなりの外力がかかったときに骨折することが多いそうです。
私は犬の散歩で歩くときは、他の方の迷惑にならないようにリードを短めに持ちます。
左側の犬たちを引き寄せ気味に、リードを左手で持ち残りのリードを右手で持ちます。
両手で持つことになります。
激しく転んだとき、右手にリードを持ったまま転んだので
アスファルトに当たっている小指と薬指の甲は血が出て、上になった親指側に全体重がのしかかったことになります。
犬の散歩のとき、引っ張られての事故は多いそうです。
ですが、私の場合は犬には何の罪もなく、そそっかしい私の不注意です。
妹たちからも、よくよく言われました、昔からよく転ぶんだから年を考えてもっと落ち着いて! と...
骨を引っ張っている針金(鋼線)は細く、ちょっとした外力で折れるそうです。
針金を除去するまで、慎重な行動が必要です。
「走らない慌てない、ゆっくりと」と言い聞かせて、ゆるりと生活します。
家事支援をお願いしたく、いろいろ検討しています。
友人から介護保険が適用可能じゃない?
そんなアドバイスを受け、病院に併設する医療福祉相談室に行ってみました。
私の話をざっと聞いてくださり、開口一番「・・・難しいと思います。
年齢的には対象なのですが、例えば要支援1でも見込み判断で支援を受けられると
多分自費での清算になる確率は高いです」
要するに右手が使えない不自由さは認められても、それを回避できる知恵もあるし
見かけも支援が必要とは判断されない。
高い介護保険料を払っていても、緊急時の対応は伴っていないという話でした。
ものの15分で話は終わりました。
親指に力を入れることを禁じられましたので、6週間左手だけの生活です。
この一週間で痩せました。
by mamoei
| 2019-07-11 13:59
| 骨折